吉本巧のアイアンショット フック・シャンクの矯正
我流で進めた結果、悪い癖がいくつも身についてしまい、結果として飛距離が落ち始めていたとしても、
スイングを改造する正しい順番で練習をしていき、短期間でベストスコアを何度も更新できる方法がこちら
いくら練習してもゴルフがなかなかうまくならない。
それどころか妙な癖がついてしまって、打点が定まらなくなってしまった。。
あなたも練習場に行っては、あれこれ自問自答しながらクラブを振り続けているのに、思うようなスイングができずにもどかしい思いをしているんじゃないかと思います。
待ちに待ったラウンドのときにも、結局、満足できるショットが数えるくらいしか打てなくて、今まで何度も悔しい思いをしてきたかもしれませんが、
スイングに安定感がなくてスコアが伸び悩んでしまう原因は何かといえば、間違いなく、あなたのスイングのあちこちに問題が潜んでいるからです。
間違った動作を身に着けているからこそ、打点が定まらず、ボールの軌道が上下左右にぶれてしまっているわけです。
そこで間違えている部分を一つ一つ修正していくことで、正しいフォームを身に着けることはできるものの、効率性から考えると、ゼロからやり直したほうが結果として練習場を大幅に削減できる可能性があります。
むしろ練習を基本から丁寧にやり直していくことで、見過ごしていたポイントを再認識していくこともできますので、よりスムーズに↓のような結果につながっていくはずです。
■出だしが低くて強いストレートボールを出せる
■ダウンブローにボールを打てる。
■コンパクトなスイングで飛距離を伸ばせる
■楽しく気持ちよくプレーできるようになる
吉本巧さんの7番アイアン基礎ゴルフ上達術では、ゴルフの基本動作を徹底的に見直していけるレッスンマニュアルです。
難しい話は置いといて、アドレスからフィニッシュまでの各動作において、どんな点に気を付けなければいけないのか?というのが具体的かつ分かりやすくまとめられています。
ゴルフスイングではスライスやフック、トップやシャンク、イップスなど、様々な症状がおこるわけですが、こういった状態が頻繁に繰り返してしまうのは、練習の進め方・練習方法を間違っていたせいです。
本来身に着けるべきテクニックを習得していなかったり、習得度が低かったりすることが原因として考えられます。
正しいスイングフォームというのも結局、ピラミッドのような構成になっています。基本という土台を下から徐々に積み上げていった結果として手に入るものです。
しかしピラミッドのあちこちに抜けがあったりヒビがあるようでは、安定したスイングができないのが当たり前です。
7番アイアン基礎ゴルフ上達術ではそこで、これまでに2万人以上を指導してきた吉本巧さんのレッスンノウハウの中でも、特にアイアンの上達に目的を絞って練習方法がまとめられています。
7番アイアン一本を使って練習を進めていきますので、練習場へ向かうときにはクラブを1本だけ持参するだけで良くなります。
自信を持って振り切れるクラブが一本でも良いので出来上がれば、あとは、そのクラブのスイングの感覚を生かして行くことで、他のクラブも自然と無理なく振れる様になります。
逆に言うと、クラブを変えるごとにスイングフォームを変えるのは、意味がないは言いませんが、覚えなければいけないことが無駄に増えてしまうので、あまり効率が良いとは言えません。
1日のうちに何時間も練習することができるならば、多少は効率が悪くても良いかもしれませんが、現実には時間は有限ですし、モチベーションや体力だってそんなに続くものではありません。
何よりも効率の悪い練習をしているうちに、思いもしなかった悪い癖が身についてしまう危険がありますので、練習内容はできるだけコンパクトにして、本当に必要なことだけ取り組んでいくのが良いですよ。
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